アーツ千代田 3331の企画「夏の3331こども芸術学校2018」の中でPepperプログラミング講座を小学生向けに行いました。
3331こども芸術学校は、アーティストやクリエイティブな分野で活躍する専門家が講師となって、プログラミング、手品、料理から絵画、銅版画、油絵、木工作教室など様々なテーマでワークショップを行う企画です。
今回はアトリエ秋葉原によく来てくれて、土日にプログラミング教室を地域の子供達に開催している村瀬さんが講師です。
RoboBlocksの画面を親子で見ながら2時間でプログラミングをしていきます。
今回はサッカーをモチーフに、ユーザー(キッカー)はタッチセンサーの触る場所で蹴る方向を決める。
Pepper(キーパー)はランダムで止める方向を決める
蹴る方向と止める方向が一致 = Pepperの勝ち
蹴る方向と止める方向が一致しない = ユーザーの勝ち
といったプログラムを作りました。
全5家族が参加してくれましたが全員無事に作り上げることができてみんな楽しんでくれました。