Pepper SDK for Android Studioの新しいAnimation Editorを使う方法

By | 2019年7月31日

2019年7月末に新しいPepper SDK for Android Studio上で新しいAnimation Editorが確認されました。

便利な機能なので旧Animation Editorから新Animation Editorに更新する方法を記述していきます。

旧Animation Editorのイメージ

上記画像の通り、旧Animation Editorの場合は、タイムラインとRobot Viewが別ウインドウとなっており、使いこなすのにコツが必要でした。

次の画像からインストールの手順です。

まずは、Preferences > Plugins から Pepper SDKのUpdateを確認します。Updateがある場合は、完了させましょう。

次に、何らかのAnimationファイル(拡張子が.qianim)をインポートします。

そのファイルを右クリックすると新たに「Edit Animation」という選択肢が出ます。

それをクリックするとAnimation Editorのインストールができます。

ダウンロードが完了すると、

新しいAnimation Editorに切り替わりました!

新しいAnimation Editorでは、DopesheetとCurvesとLabelsを同時に表示することや、作ったAnimationをプレビューすることなどが簡単にできるようになりました。

以上、ぜひお試しください。

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