[イベントレポート]Microbitファンコミュニティともくもく会

By | 2019年10月16日

micro:bitファンコミュニティと共催で、2019年9月21日にもくもく会を開催しました。

micro:bitとPepperの通信は「RoboBlocks」というPepper社会貢献プログラムで提供しているブロックプログラミングのツールを使います。

下記の画面のようにPepperのプログラムもRoboBlocksを利用して作ります。

micro:bitはMicrosoft MakeCodeで、プログラムを書きます。

「Pepper」↔「micro:bit」間の通信までノンコーディングで、行うことができます。例えば、ドアの入り口にmicro:bitと赤外線センサーを置いておき、人が入ってくることを検知するとPepperが話す、等様々な応用方法が期待できます。

Pepperだけでも、micro:bitだけでもなく、両者を組みわせるアイデアを考えることが難しくもあり面白い、奥深さがあるイベントになりました。

次回は11月開催を検討しています。

IoTとロボットの組み合わせや、ブロックプログラミングに興味のある方のご参加もお待ちしています!

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