アトリエ秋葉原では Pepper のロボアプリ開発の基礎を学べるワークショップを実施しています。
これまでは
ワークショップ SDK 基礎編 #1
Choregraphe を使って喋らせて動かすことができる基本のワークショップ
ワークショップ SDK 基礎編 #2
タブレットに画像を表示したり、Pepper の移動を学ぶワークショップ
の2つのワークショップを提供してきました。
4月の後半からはこの2つのワークショップの続編として
ワークショップ SDK 基本編 #3 Dialog を使ってみよう
を実施しています。
「SDK 基本編 #3 Dialog を使ってみよう」は、Pepper で高度な会話を実現する Dialog の活用方法お伝えするワークショップです。

Dialog を学べば、人間との応対に特化したスクリプト、qichatで台本を書くようなイメージでPepperの会話をつくることができます。また、Speech Recoボックス(キーワード認識)では難しかった「人間らしい会話」も実現することができます。
「SDK 基本編 #3 Dialog を使ってみよう」はやや高度な内容を含むため、これまで試験的に実施してきましたがドキュメントの準備も整ったため、これからは頻度をあげて開催する予定です。不定期な開催となるため、DoorKeeper で実施日を探していただく必要はありますが、すでに2つのワークショップを受講された方はぜひご参加ください。