Pepper App Challange 2015 Winter ではインタラクティブ性やPepperらしさが審査基準となっています。
この2つの要素を満たすために重要な機能は高度な会話を実現する「ダイアログ」です。

ダイアログについては、アトリエ秋葉原のワークショップ 基礎編 #3 でご紹介していますが、まだ受講されていない方やより深く学びたい方のために、いくつか参考となる記事やWebページをご紹介します。
【ダイアログについての参考リンク集】
- [教材]ワークショップ SDK 基本編 #3 -Pepperで高度な会話を
- [Qiita記事]会話入門 (Pepper TechFes技術セッション)
- [Qiita記事]Pepperチュートリアル (4):会話をする、音を鳴らす
※ドキュメントへのアクセスにはデベロッパープログラムの登録が必要です。
ダイアログや会話に関するさらに実践的な情報は、すでに満席となってしまった10月11日開催の 1→10 Robotics によるワークショップでお伝えします。
本イベントでお伝えする内容は、後日ブログでもご紹介予定です。
ご期待ください。
【ダイアログについてのデベロッパーの記事】
Pepperに興味を持つデベロッパーの方もダイアログや会話についての
紹介記事を公開しています。
記事に内容の正確性についてアトリエ秋葉原では保証はできませんがご参考までに
記事を紹介します。
- [Qiita記事]Dialogとメモリイベント (Dialog応用)
メモリイベントを利用してPepperの会話内容やリアクションを変更する方法について説明しています。 - [Qiita記事]QiChatを使ってPepperを自由に動かす。【チュートリアル】
PepperのQiChatについてのドキュメント(QiChat – Syntax)を和訳し、解説やサンプルを加えたものです。
コラボラティブダイアログについてなどについても簡単に説明しています。 - [Qiita記事]pepperとの会話を進化させるQiChat-Syntaxまとめ(自分用メモ)
PepperのQiChatについてのドキュメント(QiChat – Syntax)を和訳し、サンプルを加えています。
これらの情報が皆様のPepper App Challenge 向けアプリ開発のお役にたてば幸いです。